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七年ほど前、私のケーナと教則本と教則ビデオを買ってくれた人がいます。 網走の建設会社の社長です。 ほとんど独学で 結構吹ける様になってしまいました。 かなり練習したにちがいない、バンドで網走に行く度にお世話になり、社長が札幌に来る度にあちこちの店やライブハウスに一緒に行きました。
あるとき「俊ちゃん、CD作れば」と言ったらほんとに作っちゃいました。送ってもらって聴いたけど、音が良くって素直で、何よりもケーナが好きだという気持ちがすごく伝わってくる。 半端な自称プロの演奏は一曲しか聴けないけど、このCD、は何度聴いてもいい。 「原点に戻りなさい」と教えられる。 500枚作ったら半年で売れてしまって200枚再プレスしたそうです。
いずれ自分もCDを作ろうかなと考えている人は必聴、聴いてみたい人は電話して送ってもらってください。
その後又聴いてみたけれど、これほど品よく歌うケーナを聴いた事が無い。 曲順を見て唸ってしまうのはフォルクローレの曲が一曲も無いことだ。 俊ちやんはケーナで自分の世界を描いただけでは無く、ケーナにポップスの楽器としての市民権を与えた。 童謡やポップスを吹いてる人はいくらでも居るだろうけれど、納得させたのは彼が嚆矢。
from kawabe
■河辺晃吉さんは、札幌在住のケーナ奏者。
数々のタンゴバンド、フルバンド(サックスプレイヤーとして)で演奏。上條恒彦、アグネスチヤン、中村雅俊のバックバンドのバンドマスターなどもつとめ、日本全国で演奏。
多彩な音楽活動、また子供達への親しみやすい音楽会を数多く催し「チクワ、ニンジンから自転車の空気入れまで、何でも演奏できる河辺さん」として有名。
またケーナづくりも自ら行っている(札幌ケーナ工房代表)
1999年、CD「もっともっと」を発表、数々の演奏会を現在も精力的におこなっている。
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